ニキビを治す～アキュテイン治療の流れ～

「キミは重症ニキビに分類されますね」

この言葉から診察は始まりました。

診察においては、普通の皮膚科同様に出来た時期や食生活等も聞かれましたが、それ以外に先生に言われた一言が印象に残っています。

「ニキビは食生活やストレスとか聞くと思いますけど、それらは二次的な要因です。
いちばんは遺伝や生まれ持った体質です。
ニキビが出来ない人はどれだけ不規則な生活をしても、片寄った食生活をしてもニキビができません。」

それは分かっていることでしたが、一生この体質と付き合っていくと考えると、やはり気が重くなりました。

しかし、ニキビとは上手く付き合っていくしかないと言われ、このような治療を受けつつ、体質を受け入れるしかないと改めて感じました。

もしあなたが重症ニキビであれば、私と同じくこの体質とずっと寄り添わなければなりません。

ですが、私はニキビ体質であっても、今はニキビが出来ません。

この治療によって、体質自体に変化を起こす事はできないですが、画然と肌がきれいになりますし、その後も私のしている予防法を用いれば、キレイな肌は維持できます。

あなたも諦めないでください！

すみません、少し話がずれました。

ニキビの状態をみたあとは、アキュテインでいちばん恐れられている副作用についての話になります。

アキュテインでは副作用がもっとも注意すべきとこであり、その副作用を理解、承諾した上でアキュテインを処方してもらえます。

副作用に承諾すると、あとは毎月の血液検査をすることを義務付けられるので、月に一度、処方してもらうついでに血液検査を受けます。
(私の通っていた病院は、半年を1クールとしていました。)

もちろん血液検査で問題が発生すればそこでアキュテイン治療は中止になり、他の選択しかありません。

おおよその流れはこのような形になりますが、人によってはピーリングを併用したりもするようです。

副作用が多く騒がれるアキュテインですが、次のページでは実際に私たちが感じたアキュテインの副作用についてもう少し書いてみようと思います。

最後に、アキュテインの服用を考えていらっしゃるあなた！

アキュテインは私も2クール経験していますので、否定はしません。本当にすごい薬です。

しかし、再発しますし、皮脂が戻ります。これが現実でした。

なので私はアキュテインを止め、2種類のサプリの併用で、皮脂を止め、ニキビ0個を維持しています。

私の周りのニキビ仲間、そして当サイトを通しこの方法を試した150人以上の方から、その効果を実感出来たと報告メールを頂いております。

その方法は当サイト内に記載しておりますが、分かりやすく要約したページを作成しましたので、アキュテインの前に是非お試しください。

⇒多くの実績あり！オススメ乳酸菌はコレ

●なぜニキビ治すwebを立ち上げたのか
●ニキビが治るきっかけと、ニキビ仲間
●日本のニキビ治療を知る
⇒日本のニキビ治療の現状
⇒日本のニキビ治療(保険適用外)
●海外のニキビ治療を知る
⇒アキュテイン治療の流れ
⇒アキュテインでの副作用
⇒アキュテイン治療終了、そして今
⇒アキュテイン治療に掛かる費用

●面皰(めんぽう)圧出【芯出し】
●抗生物質
●硫黄(イオウ)カンフルローション
●ビタミン剤
●漢方薬
●ディフェリンゲル
●ダラシンTゲル(ローション)1％
●ニゾラールクリーム(ローション)

●アキュテイン
●ピーリング
●オロナイン
●テラコートリル軟膏
●チョコラBB
●ミョウバン水

●白ニキビ
●あごニキビ
●背中ニキビ
●こめかみニキビ
●眉間のニキビ
●口周りのニキビ
●首ニキビ
●耳の中、周辺のニキビ

●ニキビの薬･市販薬、15年悩んだ私がおすすめをﾗﾝｷﾝｸﾞで紹介する
●水洗顔でﾆｷﾋﾞを治す！顔を洗わない(洗顔料は使わない)方が良い
●脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)
●遅延型アレルギーの症状と、乳酸菌の効果

●ニキビは極力潰すな！
●ニキビの無くなった現在の私の肌
●ニキビ治すwebトップページ